創立30周年を迎えたJリーグ。これまで数多くのクラブが栄冠に輝き、そして多くの選手が活躍してきた。
今回はJリーグで最も多くのアジアチャンピオンに輝いている浦和レッズから、歴代最高の外国人選手を5人選んでみた。
ギド・ブッフバルト
生年月日:1961年1月24日
浦和レッズ所属:1994~1997
のちに浦和レッズの監督も務めるレジェンド。ドイツ代表として76試合に出場した名選手で、1994年のワールドカップを終えたあとに浦和レッズへとやってきた。
1995年と1996年にはベストイレブンにも選出されるなど守備の中心として獅子奮迅の活躍を見せ、Jリーグ通算で127試合に出場するなど長く日本でプレーした。