アジアカップに臨むメンバー26名を発表された日本代表。

また、アジアカップでチームに帯同するトレーニングパートナーとして、ロサンゼルス五輪世代から2005年生まれの5名が選出されている。

GK 中村圭佑(静岡学園高)
DF 市原吏音(大宮アルディージャU18)
DF 本間ジャスティン(ヴィッセル神戸U-18)
MF 大関友翔(川崎フロンターレ)
FW 貴田遼河(名古屋グランパス)

この中でも、GKの中村圭佑は、現在行われている高校サッカー選手権に出場していた静岡学園の守護神。

チームは12月31日に行われた2回戦で広島国際学院にPK戦の末敗れてしまったが、東京ヴェルディ加入が決まっている18歳は個人として早くも次のステップに進むこととなった。

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その他の4人はいずれもJユース上がりの有望株。日本代表での貴重な経験を得て、2028年のロサンゼルス五輪で中心選手となることが期待される。

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