2021年からアーセナルでプレーする日本代表DF冨安健洋。契約は2025年までとされており、移籍の噂もささやかれていた。
そうしたなか、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、X上にこう投稿した。
「冨安健洋とアーセナルの新契約が合意締結。日本人ディフェンダーは、クラブとの新たな長期契約にサインする予定だ。首脳陣とミケル・アルテタ監督の双方が望んだ決断であり、冨安が1月に移籍する可能性は全くなかった。近日中に発表されるだろう」
冨安とアーセナルは新たな長期契約に合意しており、近く発表される見込みだそう。
アーセナルで73試合に出場してきた冨安だが、怪我にも苦しんできた。ただ、クラブと指揮官からの信頼は揺るぎないようだ。