失意のアジアカップを経て再び始動した森保一監督率いる日本代表。今月は、北朝鮮とのワールドカップ2次予選、ホーム・アウェイ2連戦に臨む。
今回、フレッシュな名前から電撃復帰を果たした大ベテランまでいることから招集メンバー26名が現在着用しているスパイクを調査。メーカーごとに紹介する。
Asics(1名)
毎熊晟矢
DF/セレッソ大阪
着用スパイク:アシックス DSライト X-FLY PRO 2
毎熊は今年1月、Asicsとアドバイザリースタッフ契約を締結。「Asicsのスパイクは軽くて履きやすいだけでなく、足への負担が少ないのでとても助けられています。新品でもすぐに試合で履けるような、足なじみの良いところが気に入っています」と語っている。
着用している『DSライト X-FLY PRO 2』は、軽さと優れたフィット性から得られる“素足感覚”で履ける着用感に加え、靴底にデジタル設計技術を用いることでシューズと足の一体感を高めスプリント能力を発揮しやすくしたエリートモデルだ。