7日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第32節のレンジャース対セルティック。
両者の対戦はオールドファームと呼ばれ世界有数の“熱い”ダービーマッチとして知られるが、その一戦でセルティックの前田大然が開始早々にあっと驚くゴールを決めた。
猛烈なプレッシングで相手に突進し、ボールをそのままシュート!これがものの見事にゴールへと突き刺さった。
開始21秒、22秒などと報道されているが、『BBC Sport Scotland』によれば開始21秒での得点は今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで最速のゴールとのこと。
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セルティックは前田の他に岩田智輝、旗手怜央、古橋亨梧の日本人4名が先発。試合は撃ち合いの末に3-3の引き分けに終わっている。