バルセロナは33歳のDFマルコス・アロンソが契約満了で退団すると発表した。
6月末で契約満了となった彼への感謝と今後の幸運を願うメッセージも出している。
当初、バルサはアロンソとともにジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロもローンバックで退団すると発表。だが、その後、2人についての記述を削除した。
フェリックスはアトレティコ・マドリー、カンセロはマンチェスター・シティからのレンタル移籍でバルサに加入。バルサは2人への感謝も綴っていたが、それを削除した。
『SPORT』によれば、2人の退団発表が騒動になったことでバルサは削除することにしたという。一部のファンたちは2人が完全に退団したと解釈したというが、実際はそうではないとのこと。
ハンジ・フリック新監督は2人のジョアンを構想に含めており、再ローンの可能性もあることから退団発表は削除されることになったそう。
2人はそれぞれ保有元では構想外となっているが、バルサに留まることになるのだろうか。