14日に行われたコパ・アメリカ決勝でコロンビアを1-0で下して優勝を果たしたアルゼンチン。

リオネル・メッシは決勝戦で右足首を痛めて負傷交代になるとベンチで号泣したことが話題になった。

そのメッシが所属するMLSのインテル・マイアミは21日にホームでシカゴ・ファイアーと対戦。試合前にはメッシの45個目となるタイトルを祝うイベントも催された。

足首の靭帯損傷と診断されたメッシだが、手術は受けない見込み。

この日は負傷箇所を固定するブーツを履いていた。

メッシ引退後にアルゼンチン代表の背番号10を継承しうる5人

そのメッシは「インテル・マイアミ、ありがとう！この瞬間をピッチ上でみんなと共有できて嬉しい」とのメッセージをSNSに綴っている。

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