日本代表は2026年W杯のアジア最終予選で2連勝を飾った。
中国との初戦に7-0で勝利、バーレーンとの第2節でも5-0で勝利し、グループCで唯一の2連勝となった。
一方、グループBの韓国はここまで1勝1分。格下パレスチナとの初戦はまさかのスコアレスドローに終わったが、第2節ではオマーンを3-1で下している。
韓国紙『Khan Sports』は、「7-0から5-0。日本サッカーは強すぎる。(初戦で)オーストラリアを撃破したバーレーンを完膚なきまでに叩きのめす…2試合で12得点。日本サッカーがアジア最終予選で圧倒的な強さを見せつけている」と伝えていた。
なお、2026年大会からアジアの出場枠は8.5に増えた。最終予選のグループA~Cで上位2チームになれば、本大会出場が決定。さらに、4位までに入れば、プレーオフで出場権を掴みとれる可能性がある。