Jリーグ、シーズン移行に伴う『降雪エリア』助成制度を公表!対象は12クラブで「1クラブ3.8億円」が上限…J3鳥取が助成第1号
Jリーグは27日、降雪地域の練習環境の整備向上を目的に新設した「Jリーグ降雪エリア施設整備助成制度」を公表。あわせて、1事業に対し交付を決定したと発表した。
同制度は、2026年より8月から6月の期間でリーグ戦が実施されるJリーグの新たなシーズンへの移行を契機に、全国いずれの地域においても年間を通じて誰もがスポーツに親しめる環境整備を推進していくため、まずは、降雪エリアをホームタウンとするJクラブを対象にスポーツ施設整備を目的とし設計した助成制度。
将来的には、降雪エリアにとどまらず、暑熱対策を含む施設整備に対する支援も積極的に進めていく方針だという。
以下は「Jリーグ降雪エリア施設整備...