今季、ルイス・エンリケ監督の就任とルイス・スアレスの加入により、これまでよりも縦に速いサッカーを武器にリーガの首位に立っているバルセロナ。

そうした中で、以前よりも攻撃面で目立たない存在となっているのがスペイン代表MF、アンドレス・イニエスタだ。

先月、「過去1年間リーガでゴールもアシストもゼロ」という衝撃の事実が報じられたばかりだが、その類まれな技術が発揮される場面を楽しみにしているファンも多いことだろう。

そこで今回はイニエスタの、特にボール保持にスポットを当てた動画で、彼の持ち味の一つであるドリブルを改めてチェック!

ボールタッチの技術や身体の使い方といった点はひとまず割愛。

イニエスタのボールキープからうかがえることは、ドリブルの緩急や方向、守備者との距離間を使い、相手選手の動きのベクトル(方向と大きさ)をコントロールする術に長けていること。その中で、プレッシャーをかけてきた相手選手の背中側に生まれるスペース、相手が一番行かれたくない場所を使う意識が非常に高い。

今回はあくまでキープの局面においてであるが、「裏を取る」ことで相手の守備のバランスを崩すことができるのがイニエスタのドリブルだといえる。

下は今季のプレー集。

ドリブルやパスに加えボール奪取から起点となるプレーなどが収められており、やはりどこをどう見ても上手い!