トッテナムがムサ・デンベレの獲得に乗り出すと『London Evening Standard』が伝えている。

ご存知の通り、スパーズには既にベルギー代表MFムサ・デンベレ(1987年生まれ)がいるが、今回の話はフランス人FW(1996年生まれ)のほうのムサ・デンベレ。

1996年生まれの「注目すべき50人の逸材」でも伝えた彼は現在19歳。所属するフラムとの契約は今季限りとなっており、1月の売却も予想されている。

そんな彼をマンチェスター・ユナイテッドやモナコ、フェイエノールト、ドルトムント、ナポリが注視しているという。そんななか、トッテナムはしばらく前から彼の代理人に接触していたが、フラムとの会談もすでに始めたようだ。

ただ、フラム側は夏まで彼を保持し、イングランドのクラブに売るという選択肢を考慮しているようだ。彼は24歳以下であるため契約満了で同じ国のクラブへ移籍した場合、獲得したチームにはそれ相応の補償金を支払う必要が出てくる(国外クラブなら、相当に減額される)。

現時点で2部22チーム中19位と低迷しているフラムにあって、デンベレは24試合で9ゴールをマークしている。就任したばかりのスラヴィシャ・ヨカノヴィッチ監督は彼を売ることは考えていないと語っており、トッテナムが獲得することになるとしてもそれは半年後になるかもしれない。