最終ラインが高い位置を取る際、GKはその裏のスペースをケアするためにセオリーとしてゴールマウスから出て高いポジションにつくものだが…これだけの大一番で流石にこれは高すぎる?!

『Opta』が提供しているデータを見てみよう。

こちらは、両チームの選手たちが前半の間に平均的に取っていたポジションの分布だ。

左側がユヴェントス選手、右側がバイエルン選手のデータ。

ユヴェントスでは平均して敵陣でプレーしていたのがディバラだけであったのに対し、バイエルンはフィールドプレーヤーのほぼ全員がユーヴェ陣内にポジションを取っていたようだ。

そうしたこともあり、ノイアーのポジションもジャンルイージ・ブッフォンと比較してやはり少し高めになっている。

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