元マンチェスター・ユナイテッドのファーストチームのコーチ、レネ・メウレンステーンは、ドルトムントのドイツ代表MF、イルカイ・ギュンドガンの獲得を後押ししている。

メウレンステーンはTwitterで#AskReneという質問コーナーを開催。マンチェスター・ユナイテッドに必要なセントラルMFは誰ですか?」と問われ、ギュンドガンだと答えている。

また、現在世界で一番の選手について問われると、クリスティアーノ・ロナウドの名前を挙げている。

期待の新星アドナン・ヤヌザイについては背番号10がベストだと考えているようだ。

一緒に働いた選手の中でのお気に入りは、「スコールズ、ギグス、CR7、そしてファン・ペルシー」とのこと。

そして、日本代表MF、香川真司の評価については「非常に高い!」とのこと。

メウレンステーンは今年の6月にユナイテッドのコーチを退任。その後、フース・ヒディンクのアシスタント・コーチとしてアンジ・マハチカラに入団。ヒディンクが2試合で退団すると後任を任されたが、わずか16日後に解任されガジ・ガジエフに指揮官の座を譲っている。これはアンジ・マハチカラのオーナー、スレイマン・ケリモフの路線変更に伴うもので、大量に放出された選手と共にメウレンステーンも解雇された格好である。

現在49歳。新しい職場がどこになるのか注目される存在なのは間違いないだろう。

【公式Twitter】https://twitter.com/meulensteen_r

【公式サイト】http://www.renemeulensteen.co.uk/

【厳選Qoly】U23アジア杯で韓国を撃破!近年評価急上昇中のインドネシアが見せる野心と実力

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら