結城「後、話は突然変わるんですけど、今回アシスタントを務めている黒崎君は、クライフイズムのモデルになった高校の出身者ということなんです」
黒崎「そうなんですよ。僕、クライフイズムのモデルになった高校の出身者で。ちょっと読んだだけで、うちの学校だと解りました。背景のグラウンドが、ちょっと特徴的だったので」
手原 「すいません、勝手に…(笑)」
黒崎「いえいえ、むしろ嬉しいですよー。うちの監督、結構面白い監督だったんですよね」
手原「練習も見てると、結構面白いんですよね。後、女子マネージャーが伝統的にいなかったですよね?」
黒崎「あれ? いましたよ? 僕クラスメイトとかで、マネージャーやっている子いました」
手原「あれ? そうでしたか。僕、見に行った時にマネージャーがいなくて、ちょっと残念な気分になった記憶があるんですよね。」
db7「モデル校には、雨ちゃんがいないと」
手原「やっぱりマネージャーは重要ですよね。いないと、僕のモチベーションがだだ下がりになるっていう…(笑)」
db7「そうですね、雨ちゃんがいないと僕のモチベーションも、だだ下がりかもしれません(笑)」
結城「読む側、書く側両方のモチベーションを支えている訳ですね、雨ちゃん。恐ろしい子…そして、実際にはいたはずのマネージャーを見つけきれなかった偶然が、彼女を作り上げたと(笑)」
筆者名:結城 康平
プロフィール:「良い意味で自由に、色々な文章に挑んでいきたい20代男子。目指すはQolyの「なんでも屋」系ライター。戦術系統、観戦記、個人戦術、チームマネジメント、などなど...書きたいことは一杯ですが、スキル不足。質を保ちつつ、色々なものにチャレンジしたい。座談会の司会、編集もしております。」
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