ポルトガル1部、パッソス・フェレイラ対スポルティング・リスボン戦は1-1の引き分けに終わった。
Posted by FC Paços de Ferreira on 2015年4月4日
スポルティングが先制するも、パッソス・フェレイラのMFホドリゴ・ガーロがすんごいゴールで同点としてみせた。
スポルティングは前に出ようとしたところでカットされると、フリーの状態からガーロに強烈シュートを許し、守護神ルイ・パトリシオは一歩も動けず・・・。
この同点弾でチームに勝ち点をもたらしたガーロは簡単な試合でなかったと認めつつ、「チャンスとスペースがあったのでシュートした。チームの引き分けを手助けできたことは重要さ」と語っていたそう。
そのガーロはブラジル出身、1986年生まれの28歳。小柄であるがセンスに優れ、軽やかなドリブル、精度の高いパスやクロス、スペースを見つける狡猾な嗅覚を持つ。その他、守備力もありユーティリティ性まで持ち合わせる。