ついに開幕を迎えたプレミアリーグ。

『caughtoffside』ではヴェンゲル時代のアーセナルにおけるワースト補強選手5人を取り上げていたので、ざっくりまとめつつ、当サイトなりのアレンジも加えて紹介する。

パク・チュヨン/韓国/FW

公平に見て、彼がモナコからわずか400万ポンド(現レートで7.7億円)でやってきた時には、パクが実際はいいビジネスだと信じる理由があった。この韓国人FWはリーグアンでは一流に見えたし、彼はリールではなくアーセナルを選んだ。だが、ヴェンゲルから本当に信用されることは一度もなかった。サウジアラビアのアル・シャバブへ移籍する前にはローン暮らしの連続に耐えることになった。

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モナコでは、フランスの屈強なDF陣を相手に圧倒的な空中戦の強さを発揮。ワントップにも習熟し、すぐにレギュラーの座を獲得した。モナコ降格後の移籍先として当初はリールを選んだものの、アーセナルからオファーがあったために交渉をドタキャン。結局アーセナル行きを決めたが…。

イーゴルス・ステパノフス/ラトビア/DF

ヴェンゲルにとってとりわけ悪い(取引)のひとつであった。2000年にラトビアのスコントFCから獲得したこのDFは、怪我をしていたトニー・アダムズをカヴァーする人材という触れ込みであった。正直なところ、代わりとなるはずの(ステパノフス)よりも負傷したアダムズのほうを選んだだろう。事実、マンチェスター・ユナイテッドに1-6で大敗したことによりステパノフス(の能力)は証明された。

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マンマークに強く落ち着いたディフェンスを見せるDFだった。ミスをしても物怖じせず、冷静な守備ができるタイプであったが、スピード勝負には弱かった。

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