ついに開幕を迎えたプレミアリーグ。
『caughtoffside』ではヴェンゲル時代のアーセナルにおけるワースト補強選手5人を取り上げていたので、ざっくりまとめつつ、当サイトなりのアレンジも加えて紹介する。
パク・チュヨン/韓国/FW
Arsenal’s Park Chu-Young makes South Korea’s provisional World Cup squad. pic.twitter.com/kY08r7AOcX
— SportlobsterFootball (@Football_SL) 2014, 5月 8
公平に見て、彼がモナコからわずか400万ポンド(現レートで7.7億円)でやってきた時には、パクが実際はいいビジネスだと信じる理由があった。
この韓国人FWはリーグアンでは一流に見えたし、彼はリールではなくアーセナルを選んだ。
だが、ヴェンゲルから本当に信用されることは一度もなかった。サウジアラビアのアル・シャバブへ移籍する前にはローン暮らしの連続に耐えることになった。
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モナコでは、フランスの屈強なDF陣を相手に圧倒的な空中戦の強さを発揮。ワントップにも習熟し、すぐにレギュラーの座を獲得した。モナコ降格後の移籍先として当初はリールを選んだものの、アーセナルからオファーがあったために交渉をドタキャン。結局アーセナル行きを決めたが…。