林卓人(サンフレッチェ広島)
2012年に日本代表入りを果たしたサンフレッチェ広島の守護神。代表入りを何度か果たしているが、未だA代表での出場はない。
2001年に広島へ入団するも出番を得ることはできず、コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台と北の大地で守護神を務めたあと古巣へ復帰している。
2011年には最少失点・最多完封を記録しており、2013年にはセーブキャッチ率1位と毎年J1屈指のセービングを見せており、今季も同様である。
決して派手なセービングばかりが光るわけではないのだが、基礎技術がしっかりとしており、全てがハイレベル。玄人好みの選手と言える。