ジョエル・マティプ(シャルケDF、24歳)
今季前半戦で強さを見せた彼は、1月にリヴァプールへ移籍するのではないかとも噂されている。ユルゲン・クロップは彼を査定しなければならない。だが、他に行く可能性は?
チャーリー・オースティン(QPR FW、26歳)
昨季のプレミアリーグで非常に悪かったQPRで18ゴールを叩き出した彼を獲るクラブがいなかったのは相当な驚きだった。今季も2部で16試合10ゴールを決めている。遅かれ早かれトップリーグに戻ってくるだろうことは確かだ。
エセキエル・ラベッシ(PSG FW、30歳)
シーズン終わりのPSGは全てが変わる可能性がある。(同じく退団の噂がある)イブラヒモヴィッチは主軸だが、最近のラベッシはかなり限定的な役割となっている。イングランドやイタリア、スペイン行きが噂されている。
ビクトル・バルデス(マンチェスター・ユナイテッドGK、33歳)
ユナイテッドでの彼はまったくもってうまくいかなかった。プレミアリーグでは1試合に出たのみで、今季はトップチームから追放された。退団は間違いない。
マイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッドMF、34歳)
このベテランMFはいまだユナイテッドにおいて重要なメンバーである。だが、ルイス・ファン・ハール監督の将来についての憶測が彼の立場を危うくする可能性がある?プレミアリーグのほとんどのクラブにおいて、まだ仕事が出来るのは間違いない。