バーンリー と バーンズリー(イングランド)
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— Burnley FC (@BurnleyOfficial) 2016, 2月 13
昨季イングランド・プレミアリーグに所属していたことで知られるバーンリー。「クラレッツ」の愛称を持つエンジのカラーが特徴だ。
本拠地はランカシャーの街バーンリーで、設立は1882年。色は当時の強豪であったアストン・ヴィラをベースに作られたそうだ。
1920-21、そして1959-60シーズンには当時のディヴィジョン・ワンを制覇するなど強豪クラブの一つであったが、1984年にはクラブ初となる4部降格を経験した。
それから30年でトップリーグにようやく復帰したものの、昨季は19位で降格。しかし、今季は昇格プレーオフ圏内を保っており、安定した力を取り戻しつつあることを見せている。
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— Barnsley FC (@bfc_official) 2016, 2月 18
一方のバーンズリーも同じような時期、1887年に創設された。本拠地はサウスヨークシャーにあり、愛称は「タイクス」だ。
彼らはイングランドのリーグ史上最も「2部リーグに在籍していた時間が長い」チームとして知られる。その数なんと76年。2部で3000試合をプレーした初のクラブである。
これまでトップリーグに所属したのは一度だけ。1996-97シーズンに2部で2位となり昇格しているが、一年で降格。その後は2部、3部で戦っている。