MF ヘンリフ・ムヒタリャン/現ドルトムント

新指揮官トーマス・トゥヘルのもと爆発しているムヒタリャン、今季はすでに9ゴール10アシストをマークしている。

シャフタールで活躍を見せた後、2013年にクロップ率いるドルトムントへ加入。だが、クロップのラストシーズンでは28試合で3ゴールに留まった。

先日、『Gazzetta dello Sport』のインタビューで、ムヒタリャンはクロップについてフットボール狂人だったと非難した。またかつては、クロップの戦術は全てカウンターとプレッシングだと言い放ったこともある。 (なお、クロップのほうはムヒタリャンは世界最高の選手のひとりだと評価している)

FW アドリアン・ラモス/現ドルトムント

彼もまたクロップ退団後に爆発した選手。ヘルタで5年間活躍した後、昨シーズンにドルトムント入りしたが、初年度はわずか2ゴールに終わった。フル出場も18試合中わずか2試合だった。

トーマス・トゥヘル新監督はこのコロンビア人FWにより信頼を置いており、すでに19試合で4ゴールをマークしている。また、UEFAヨーロッパリーグではキープレイヤーにもなっている。

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