今回対象となりますのは、有料の放映に関するライツの販売でございます。

左側にありますような地上波放送とか無料BS放送、これは全国、ローカルを問わず今回の対象の外側にありますので、左側の方はまた別途契約交渉を進めていくということでございます。

今回具体的な中身がどうなるのかというのをご説明します。

まず放映の販売先としてはパフォームグループ。『インターネットを活用したデジタルライブストリーミングサービス』という言い方をしますけれど、インターネットをベースとした様々なスポーツを定額で見放題というサービスでございます。

大変魅力的な価格で提供していくということをお聞きしております。

契約内容。10年契約で最低保証金額が2100億円を越える金額規模となっております。年間平均でいうと210億円を超える規模であるとお伝えできると思います。

具体的には中継制作費は従前と違いまして、Jリーグが中継制作コストを負担することにより、動画や制作のライツ、著作権はJリーグに帰属することになります。

また、インターネットの特徴を活かしていくとすれば、キックオフの時間はクラブの一番良い時刻、もしくは曜日についても必ずしも土日分散とはせずに自由化できることが今回の大きな特徴の一つになっております。

またJ3に関しても全試合中継するということが、パフォームグループ様と取り決めている内容でございます。

もう一方、NTTグループ様とはスマートスタジアム構想、もしくは近隣の商店街とかホームタウンそのものをデジタル化していきながら、スタジアムの中から外まで快適に楽しくスポーツをエンジョイできるようなサポートをいただけることになっております。このあたりは後ほどご説明いただければと思います。

今回契約締結に至る5つの意味合いを私の方から説明させていただきます。

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