今夏に行われたEURO2016で旋風を巻き起こしたアイスランド代表。
注目されたのはサポーターも同じで、試合後にやる恒例の“儀式”も大きな話題となった。
Islands Fans - einfach unglaublich. #ssnhd #skyEM #EURO2016 #ISLAUT pic.twitter.com/boC0l5tmXd
— Sky Sport News HD (@SkySportNewsHD) 2016年6月22日
"Viking Clapping"とも"Volcano Clap"とも呼ばれるこの手拍子は世界中で取り上げられ、大会期間中には開催国のフランスも取り入れるなど広がりを見せた。
そんなあの応援スタイルを早速取り入れ、定着させているJ1クラブがあった!
そのチームとは、ガンバ大阪である。
こちらは、先週末にエコパスタジアムで開催されたジュビロ磐田対ガンバ大阪戦の試合後の様子。
ガンバ大阪ではEURO2016終了後、早速勝利した試合後にファンと選手たちが一緒になって手拍子をしているようだ。
Endo starts a clapping (made in Iceland) followed by a chant. #Endotheboss #GAMBAOSAKA #clapping #Iceland pic.twitter.com/uBz8jSORd4
— Lionel Piguet (@lionelpiguet) 2016年8月6日
他にも横浜F・マリノスなどトライするクラブはいくつかあったのだが、継続的にやっているのはガンバ大阪のみであるようだ。このまま新しい応援スタイルとして定着するだろうか?