『Talkesport』は「レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、サウサンプトンが勝利に値したと話した」と報じた。

先日行われたサウサンプトン戦で0-0のスコアレスドローに終わったレスター・シティ。チャンピオンズリーグでは連勝も、前節に続いて白星を逃す結果となった。

しかし試合後のインタビューに答えたラニエリ監督は、むしろサウサンプトンが勝利に値したと語り、相手の方が上回っていたと認めた。

クラウディオ・ラニエリ

「私は非常に正直な男だ。今日はサウサンプトンが勝利に値した。

我々は前半いいプレーをした。しかし、大きなチャンスをチャーリー・オースティンに与え、それはポストに弾かれていた。

こちらは2～3のチャンスを作り、よくピッチをカバーした。彼らはボールを素早く動かしてくると知っていたからね。

しかし、後半サウサンプトンは我々より良かった。そしてより多くのチャンスを作った。私は満足しているよ。無失点で切り抜けられて、勝ち点1を獲得できたことに」

（クリーンシートは素晴らしいもの？）

「もちろん。無失点で終われば自信がつく。それは重要だよ。ポイント。クリーンシート。最後には満足した」

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