クラブW杯のためにもうすぐ日本にやってくるレアル・マドリー。
来日前最後の試合となるデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦はまさかの展開となった。
ロナウド、ベンゼマ、モドリッチらを温存したものの、後半にアルバロ・モラタのゴールで先制。だが、その後に元マドリーFWホセルに2点を奪われまさかの逆転を許す。
このまま敗戦かと思われたが、84分にマリアーノ・ディアスが同点弾。そして、後半アディショナルタイムにセルヒオ・ラモスが劇的な逆転ゴールを叩き込んだのだ。
ゴールハイライトで見てみよう。
Soccerwayでスコア経過を見てみるとこんな感じ。
エル・クラシコに続きヒーローになったのは頼りになる男ラモス。これでマドリーは無敗記録を35試合に伸ばして来日することになった。
試合後、ラモスは「信念と情熱を持って最後の最後まで戦う。そうすれば最後には成就するんだ!」と述べていたそう。