レオン・ベイリー(ジャマイカ/レヴァークーゼン)

今季のブンデスリーガで最もホットな若手選手。20歳の新鋭レフティはここまで9ゴール5アシストをマークしている。

以前からスピード、テクニック、パワーを兼ね備える逸材として期待されていたが、今季はそこに一貫性と決定力も備わってきた。圧巻の左足は必見だ!ジャマイカ出身ながら、イングランド代表が引き入れを狙っているとも。

エデルソン・モライス(ブラジル代表/マンチェスター・シティ)

GKとして史上最高額の移籍金でシティ入りした大器。

ペップが以前から注目していただけに、プレミアリーグでもすでに大活躍を見せている。大胆果敢なショットストップだけでなく、その左足から繰り出すキックも大きな武器。とんでもない飛距離を出せるだけでなく、精度の高いボールを確実に前線に届けることもできる。ペップも「彼にはとんでもないゴールキックがある」と絶賛しており、シティに新たな武器のひとつになっている。