マルコス・アロンソ(スペイン代表/チェルシー)
アントニオ・コンテの下、チェルシーで才能を開花させたマルコス・アロンソ。
左足から繰り出されるキックはとにかく強烈で、今季もトッテナム戦、サウサンプトン戦、ニューカッスル戦と3つの公式戦で直接フリーキックを決めている。 その活躍が認められ、今月ついにスペイン代表に初招集。27歳という年齢で初キャップを飾った。
ムハンマド・サラー(エジプト代表/リヴァプール)
今季、圧巻のパフォーマンスでリヴァプールを牽引しているサラー。
41試合36得点とその活躍ぶりはもはや説明不要であり、サポーターを心酔させている。 強力な左足とそのスピードから、決めたゴールはあのメッシと比較されることも。愛称は英国の伝説的な陸上選手モ・ファラーにひっかけた「モ・サラー」。