4日に行われたルヴァンカップ第3節、ジュビロ磐田対ヴァンフォーレ甲府の試合で、プロ初得点を含む2ゴールを決めたMF荒木大吾。

柏レイソルのユールから青山学院大学に進み、2016年にジュビロ磐田へとやってきた若きMFが、ついに結果を残した。

そして、その2つのゴールはどちらも素晴らしいもので、アディショナルタイムでの勝ち越し点でもあった。

そして、話題になっているのが、ほぼ2年前に行われた、2016年4月6日のヤマザキナビスコカップ第3節の試合だ。

対戦相手は同じヴァンフォーレ甲府。この試合で荒木大吾はベンチ入りし、79分に途中出場を果たす。

ところが1-0とリードして迎えたアディショナルタイム、荒木大吾は出場からわずか11分でベンチへと下げられてしまっていたのだ。

チームは勝利を収めたものの、荒木大吾にとってあまりにも悔しい試合に。そして、その後彼は腓骨骨折や靭帯損傷で長期の離脱を経験するなど、苦しい時間を過ごすことになった。

しかしそれからちょうど2年、彼は(名称は異なるが)同カップ戦、同カード、同節という偶然とは思えぬ舞台で勝利を導く2得点を決めた。彼にとっては「完璧なリベンジ」を達成したと言えるだろう。

「ジュビロ屈指のパワーシューター」とも称される彼の今後に期待が集まる。