楠神順平(ウェスタンシドニー)
川崎フロンターレ、セレッソ大阪で鋭いドリブルを見せた楠神順平は、2016年にサガン鳥栖へと移籍したあと出場機会を失い、新天地を探すことになった。
その移籍先は日本人選手を多く獲得してきたウェスタンシドニー。デビュー戦でのプレーも高い評価を受け、1年半で38試合に出場、4ゴールを決めた。
2017-18シーズン開幕戦でのゴール、そして数週間後の股抜きシュートなども話題になり、Aリーグにインパクトを残した存在だ。
なお、他にも石田博行、海本幸治郎、高橋祐治、田中裕介、永井龍らがAリーグの舞台を経験している。