GK 背番号1 フェルナンド・ムスレラ
ラツィオでスタメンに定着した2009年に代表デビュー。そんな彼も32歳となり円熟味を増した今、ガラタサライでも代表でも不動の正ゴールキーパーとして試合出場を続ける鉄人となった。
ロシアW杯ではグループステージ3戦目のロシア戦で代表100試合を達成。準々決勝のフランス戦では自身のミスによる失点もあり敗れたため一時は評価を落とすこととなったが、それでも信頼が揺らぐことは無い。やはりウルグアイ代表の守護神は彼以外に考えられないだろう。
日本戦はガラタサライで共に戦う長友佑都とのチームメイト対決でもある。長友が攻撃参加した際にどのような絡みが見られるのかにも注目してみよう。