(リヴァプールの先輩であるジョーダン・ヘンダーソンについて)
「彼は、この街の人間全員にとっての偉大なお手本だよ。
ピッチ外ではとても静かな男だ。しかし、白い線を横切ってピッチに入るやいなや、全く別の人間になる。とても情熱的なね。
怒鳴りつけたり、叫んだり、励ましたり。勝利のために何でもやる。
我々が彼をキャプテンとして見ているのはそういうことだ。勝利に導いてくれるし、それが彼のやっているものだ。生まれながらにしての勝者だね。
僕はいつかキャプテンになりたいと思っているんだ。それは間違いなく僕の夢だね。
貢献をして、正しいアドバイスを受けて、努力をしたい。夢を叶えるためにはそれが必要だし、そうすればキャプテンになれるかもしれない。
もしそうなったら、僕も、僕の家族もそれを誇りに思うだろうね」
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