デイヴィッド・ベントリー
- アーセナル所属:1997~2006年
- トッテナム所属:2008~2013年
かつては『NEXTベッカム』とも呼ばれた、アーセナルアカデミー出身のアタッカー。しかし、レンタル移籍を繰り返した後、2006年にブラックバーンへと移籍した。
そこで活躍した彼は2008年にトッテナムに引き抜かれた。いくつかの素晴らしい瞬間も見せ、イングランド代表にも選ばれたが、怪我もあって失速。サッカーへの愛を失い、29歳で現役を離れている。
パット・ジェニングス
- トッテナム所属:1964~1977年、1985~1986年
- アーセナル所属:1977~1985年
イングランドサッカーの歴史上最高クラスのゴールキーパーとして知られるジェニングスが活躍したのは、トッテナムとアーセナルだった。
トッテナムでは590~591試合(諸説あり)、アーセナルでは327試合に出場。旧ホワイト・ハート・レーンには「パット・ジェニングス・ラウンジ」が設けられており、ファンと交流することもあった。