フレディ・コックス
- トッテナム所属:1938~1949年
- アーセナル所属:1949~1953年
126. Freddie Cox, Winger (1939-49; 105 apps - 18 goals) #FormerSpursPlayer pic.twitter.com/Vljcj3N2hE
— Indonesia Spurs (@IndoSpurs) 2013年8月18日
名ウインガーとして知られたフレディ・コックスは、ノースロンドンの両チームで長い時間を過ごした選手の一人だ。トッテナムで99試合15ゴール、アーセナルで79試合9ゴールを決めたレジェンドである。
第2次世界大戦では空軍の名パイロットとして活躍し、その後サッカーでその才能を見せつけた。現役引退後は指導者になったが、1970年を最後にサッカー界から離れ、1973年に52歳という若さで死去している。
ジミー・ブレイン
- アーセナル所属:1924~1931年
- トッテナム所属:1931~1935年
#OldSchoolArsenal Player #2: Jimmy Brain (1923-31)
The 1st @Arsenal player to score 100+ gls.
Apps - 204
Gls - 125 pic.twitter.com/5SzzEpW95z
— Old School Arsenal (@RetroArsenalFC) 2015年9月25日
1900年生まれの名ストライカー、ジミー・ブレイン。アーセナルでは204試合に出場し125ゴール、全公式戦では232試合139ゴールという記録を残している。
なお、この記録はティエリ・アンリ、イアン・ライト、クリフ・バスティン、ジョン・ラドフォードに次いで、アーセナルの最多得点者ランキング5位に入っている数字だ。30代になってから所属したトッテナムでも45試合で10ゴールを決めている。1971年に死去。