伊東 純也(柏レイソル)

移籍の噂:フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)

大卒1年でヴァンフォーレ甲府から柏レイソルへ移籍し日本代表にまで上り詰めた“韋駄天”アタッカー。

2018年はワールドカップ出場を期待されたが、ハリル解任などもあって選出を逃し、さらにチームは夏以降の急下降でまさかのJ2降格となってしまった。

柏の有望な選手たちは各クラブから狙われており、伊東は「目玉候補」の一人である。昨年1月、本田圭佑が当時プレーしていたメキシコ1部レオンから興味を示されたが、今夏は日本人街があることで有名なドイツのデュッセルドルフが獲得に乗り出しているとも。

これらの報道を含め海外移籍については本人も意識しており、アジアカップで活躍して可能性を広げたいという考えのようだ。