7位:アブドゥ・ディアロ(マインツ→ドルトムント)
その際の移籍金:2480万ポンド(およそ36.1億円)
2017-18シーズンのブンデスリーガでいいパフォーマンスを見せた後、ディアロはボルシア・ドルトムントへ2480万ポンドでのステップアップに成功した。
その移籍金はクラブ史上2番目に高額なもので、ヘンリフ・ムヒタリャン、マルシオ・アモローゾ、アンドリー・ヤルモレンコよりも上だ。アンドレ・シュールレに告ぐ記録なのだ。
ディアロの将来は非常に明るいものに見える。彼はフランスU-21のキャプテンを務め、5つの年代別代表に入ってきた。セネガル出身の父親がいるため、そちらに変わればすぐに国際舞台へ出られるはずだ。