3位:ヴィニシウス・ジュニオール(フラメンゴ→レアル・マドリー)
その際の移籍金:3870万ポンド(およそ56.3億円)
2000年7月に生まれたヴィニシウス・ジュニオールは、18歳の誕生日にレアル・マドリーへ加入するという契約に合意したとき、まだ16歳という若さだった。U-20ですらもプレーしていないという中でだ。
そして運良くクリスティアーノ・ロナウドを失ったチームでチャンスを与えられ、悲惨なシーズンの中で輝かしい未来を見せた。ブラジル代表で出場する日は近いだろう。
ただ、今季はエデン・アザールの加入によって左サイドが埋まってしまうため、どのような立場になるのか不透明だ。ロビーニョのようにならなければよいが。