今季のエールディビジ開幕戦でPSVと引き分けを演じたトゥウェンテ。新加入の中村敬斗は見事に先制点を奪い、リーグのデビュー戦を華々しく飾った。
そのトゥウェンテの新ユニフォームは、7月6日にホームキット発表。キットサプライヤーは今季より新ブランドに変更となっている。
Twente 2019-20 Kick's 21 Home
キットサプライヤーはSondicoとの契約を終了し、今季から新興ブランドのKick's 21へ変更となった。胸、鎖骨、袖、背面にスポンサーロゴマークを掲出するが、その全てが「Pure Energie」という珍しいパターンだ。
トゥウェンテは伝統的に、街の旗・紋章に由来するレッドがホームキットのカラー。そしてエンブレムに描かれている馬も、街の紋章と同じだ。首元にはクラブ創設年の“1965”をレタリングする。
パンツとソックスもレッドを基調としたデザイン。ソックスの前面にはチーム名の略称“FCT”、そして背面には“1965”を垂直に入れている。
コンプリートルックはこのような感じで、全身レッドに。トゥウェンテは次節、堂安律と板倉滉が在籍するフローニンゲンと対戦する。