ジエゴ・コスタ(スペイン代表)
セルジペという小さな町で生まれ、ストリートサッカーで育ったジエゴ・コスタ。故郷のクラブには入団できず、15歳でサンパウロに引っ越して働きながら選手を目指した。
名代理人のジョルジュ・メンデス氏に目をつけられたことから欧州への道が開き、アトレティコ・マドリーで世界的なストライカーとしてブレイクした。
2013年3月にブラジル代表のルイス・フェリペ・スコラーリ氏によって招集されたものの、親善試合のみでしかプレーせず。そして9月にスペイン代表からの招集を受け、代表入りを決断した。