ドイツ代表で守護神の座を争うマヌエル・ノイアーとマーク=アンドレ・テア・シュテーゲン。2人の舌戦が泥沼化の様相を呈してきた。
テア・シュテーゲンは代表で控えなのは気が狂いそうだと発言。それに対して、ノイアーはチームの助けにならない発言だと苦言を呈していた。
これにテア・シュテーゲンが再反論したようだ。『Bild』によれば、CLドルトムント戦に向けた会見でこう述べたという。
マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン
「もちろん言いたいことはある。
争いを宣言することはできないし、プレーしていない選手がその状況にハッピーになることを期待することも。
(ノイアーは)僕の気持ちについて何かを言う必要はない。あれは自分の個人的な意見さ。
僕のこの数年の振る舞いを見てみれば、あのような声明は不適切だ!」
ノイアーの声明は不当なものだと不満を露わにしていたとか…。