冬の移籍市場での動向が注目されているバルセロナ。

アーセナルから関心を寄せられているブラジル人GKネトについて、ロナルト・クーマン監督が言及した。『Marca』によれば、指揮官はこう述べたという。

ロナルト・クーマン(バルセロナ監督)

「彼の代理人はクラブに対して退団を求めた。だが、我々はノーと答えた。

彼は我々にとって大事なGKだ。我々は全てのポジションをカバーしておきたい」

2019年にバルサ入りしたネトは守護神マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンの控えという立場であり、ここまでは14試合の出場に留まっている。

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31歳のネトのバルサとの契約は2023年まであるが…。

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