新型コロナウイルスの影響もあり経営難に見舞われているというバルセロナ。彼らが今回その財務状況を報告した。

それによれば、バルセロナが抱えている債務は11億7300万ユーロ(およそ1478.8億円)。

そのうち7億3000万ユーロ(およそ920.3億円)が短期債務であり、6月30日までに2億6600万ユーロ(およそ335.3億円)を返済することになるそう。その中で9000万ユーロはゴールドマン・サックス銀行に支払われる。

また、その中で未払いとなっている移籍金の総額も発表されており、総額は1億9600万ユーロ(およそ247.1億円)ほど。

フィリペ・コウチーニョに関してリヴァプールに4000万ユーロ(およそ50.4億円)、フレンキー・デ・ヨングに関してアヤックスに4800万ユーロ(およそ60.5億円)、マテウス・ペレイラとミラレム・ピャニッチについてユヴェントスに6100万ユーロ(およそ76.9億円)を借りている状態にある。

そのうち会計年度末までに支払わなければならない移籍金については1億2622万ユーロ(およそ159.1億円)となっているようだ。

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中心選手の給与が高額になるに従って巨大な人件費を抱えることになったバルセロナ。その借金の額はとてつもないものになっており、新会長候補が「リオネル・メッシは維持不可能」と考えるのもムリのない数字である。