【金J特集】『ファイフロ』MC、高階亜理沙さんに聞いた！川崎フロンターレの魅力と“裏側”

「選手の“ここでしか見られない姿”を届けていきたい」

――フロンターレのこと、好きになりましたか？

もちろんです！普段からフロンターレのTシャツやベースボールシャツを着ていて、部屋のハンガーにも普通にかかっています（笑）。

私の祖母はこれまでサッカーを全然見たことがなかったんです。でも今は毎週『ファイフロ』を録画して見てくれているので、会った時に「（田中）碧くんスゴイじゃん」といった話をたくさんします。選手の名前をフルネームで覚えていますし、「『ノボリの里』（※登里享平の番組内コーナー）のあれ良かったね」といったことも言ってくれて（笑）。

そんな感じで家族にも伝染していますし、友達も「見に行きたい！」と言って、実際に等々力へ来てくれたこともありました。フロンターレが優勝した時も私はプレーしていないのに「おめでとう」のLINEがたくさん来ました（笑）。

――いい感じで伝染していますね（笑）。それでは、横浜F・マリノスとの開幕戦に向けて、絶対に負けたくない思いをお願いします！

フロンターレは今年、注目度も期待値もすごく高いですし、F・マリノスだけではなく他のチームはフロンターレ対策をかなり練ってくると思います。

中村憲剛さんが引退してから臨む初めてのシーズンですが、憲剛さんも「頼もしい後輩たちがいるから大丈夫」と仰っていましたし、一発目の開幕戦、神奈川ダービーで強さを見せてほしいです。