ミャンマーとのワールドカップ予選に10-0で大勝した日本代表。フル出場した南野拓実は2ゴール3アシストの活躍を見せた。
『Liverpool Echo』によれば、代表戦での爆発を受けて、南野のリヴァプールでの将来についての議論が巻き起こっているとのこと。
昨季はリヴァプールで初ゴールを決めた直後から全く起用されなくなった南野。ローン先のサウサンプトンではいきなりゴールを連発したが、その後はトーンダウンした間も。
ただ、代表戦での活躍を見たファンたちは「リヴァプールは南野を取り戻せ」などと反応しているとのこと。
26歳になった南野はリヴァプールと2024年まで契約を結んでいる。サウサンプトンの再獲得説も浮上しているが、今夏の去就が注目を集めそうだ。