セルティックに移籍した古橋亨梧がまたゴールを決めた。
リーグカップでハーツと再戦すると後半18分にチーム3点目のゴールをマーク。トム・ロギッチのパスを受けると、難しい角度から左足でのシュートを見事に決めてみせた。ピッチに仰向けに倒れたまま喜ぶ古橋にセルティック・パークから喝采が送られていた。
これで古橋は移籍後5試合でゴールを記録。試合は3-2でセルティックが勝利している。
『BBC』は、マンオブザマッチに古橋を選出。「決勝ゴールを決めた日本人FWはまたも素晴らしい活躍を見せつけた」と讃えていた。
アンジ・ポステコグルー監督も「前半45分と後半の15分間は素晴らしかった。見ていて本当にエキサイティングだったし、規律を守って自分たちのサッカーをしており、チャンスもかなり生み出した」と述べていたそう。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ