今季リオネル・メッシを獲得するなど大きな話題を集めたパリ・サンジェルマン。試合の演出面についても様々な変更を行っている。

その1つが選手や審判団の入場曲。90年代初頭からずっとフィル・コリンズの「Who Said I Would」を使ってきた。

【動画】パルク・デ・プランスといえばこの曲!だった「Who Said I Would」

しかし今夏から本拠地パルク・デ・プランスで流れているのは、フランス出身の世界的サウンドプロデューサーであるDJスネークが作ったナンバー。

リオネル・メッシの加入プレゼンテーションで曲を提供していた彼のサウンドが、そのままパリ・サンジェルマンの入場にも使われるようになった。

だが長年使われていた曲が変わってしまったということでパリ・サンジェルマンのファンの一部はそれに反発している。

そして、パリ・サンジェルマンのファンでもあるDJスネークも…。

DJスネーク

「似合わないよ。これを語ることでクラブに危害を加えたくはないが、ファンとしてこの状況は受け入れられない」

他のクラブもそこそこ応援していることで知られコアファンではないDJスネークであるが、パリ出身ということもあってか、「自分の曲」に変わったにもかかわらず不満を持っているとか。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら