弱冠17歳ながらスペイン代表としても欠かせぬ戦力になりつつあるバルセロナMFガビ。
将来を嘱望さらえる天才MFがついにバルサ初ゴールを決めた。ラ・リーガ第18節エルチェ戦での圧巻ゴールがこれだ。
鮮やかなヒールトラップで前を向くと、スペースに切り込みつつ、右足を一閃!チャビ監督も見惚れる見事なゴールだった。
ガビは17歳と135日でバルサ初ゴールをマーク。彼はバルサBでは3試合の出場でゴールはなかったので、Bチームをすっ飛ばす形での初得点となった。
そんなガビの靴ひもが秘かに話題になっている。試合中に解けてしまっていることが度々あるのだ。
確かに結び目が解けてしまっている…。
『Catalunya Ràdio』によれば、マルク・プラッツ氏が「彼はとても幼い頃からスパイクのひもが解けた状態でプレーしていた。どうやって結ぶのかよく分からなかったからね。彼はそれでプレーするのに慣れているから、(解けていても)気にしない」と説明していたとか。
Who needs shoelaces when you’ve got @Ibra_official 😉⚽#MilanLazio #SempreMilan pic.twitter.com/XNsWwwpmfZ
— AC Milan (@acmilan) September 13, 2021
チャビ監督も「彼のプレーするゲームはスペクタクル。野心と個性がある。年齢には驚かされるよ。わずか17歳だ。彼が違いを生み出す」とこの日のガビを絶賛していた。