9位:クリス・サットン

出場数:199試合

ゴール数:86ゴール

2000年にマーティン・オニール監督が就任したとき、サットンは600万ポンドという当時の記録的な額で獲得された。大型ストライカーである彼はヘンリク・ラーションのパートナーとして期待され、デビュー戦となったダンディー・ユナイテッドとの試合から決勝ゴールを決めた。

ときには守備的なポジションをもこなすなどチームにとって非常に有益な存在となり、ゴードン・ストラカン監督が就任するまでは常にレベルの高いプレーを見せた。2006年1月にバーミンガム・シティへと移籍するまで199試合に出場、86ゴールを決めている。