2位:リュボミール・モラフチク
出場数:129試合
ゴール数:35ゴール
モラフチクを中村俊輔の上に置くのは難しい決断だった。彼は33歳でセルティックにやってきたが、実用的すぎるスコットランドのリーグにエキサイティングなプレーをもたらした攻撃的MFだった。
素晴らしい才能と創造性を備えたスロバキア人選手は、サポーターから「神からの贈り物」と呼ばれるほどに価値を証明。正確無比のフリーキック、両足を遜色なく使える器用さを持ち、ヘンリク・ラーションにも「最高のパートナー」と称賛された。2002年に退団後はジェフユナイテッド市原へと移籍したが、Jリーグでは怪我でほとんど活躍できなかった。