冨安健洋が所属しているアーセナル。現在バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキに関心を寄せているようだ。
30代になってもブンデスリーガで強烈な得点力を見せ続けているレヴァンドフスキであるが、バイエルン・ミュンヘンとの契約は2023年夏までとなっている。
そのため、それが残り1年となる今夏はバイエルンによって売却される可能性がある…とも伝えられている。
『FourFourTwo』によれば、アーセナルは現在彼を獲得することに興味を持っているという。
ピエール=エメリク・オーバメヤングをバルセロナへ放出し、アレクサンドル・ラカゼットとエディ・エンケティアの契約も今季限りとなっている。
前線のコマが足りなくなる可能性が高く、ミケル・アルテタ監督は新しいストライカーの獲得に熱心となっているとのことだ。
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ただ、レヴァンドフスキを獲得するためには、アーセナルがチャンピオンズリーグへの出場権を得られるかどうかという点が大きく影響する可能性があるそう。
なお、他にはチェルシー、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーなどがレヴァンドフスキの獲得に関心を持っているという。