今季4冠達成の可能性があるリヴァプール。9人ものメンバーを入れ替えたプレミアリーグ第37節サウサンプトン戦に1-2で勝利した。

敵地で先制されるも、南野拓実とジョエル・マティプのゴールで逆転している。

試合後、クロップ監督はこう述べていた。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「9人の変更を行った我々のプレーはすごかった。

リズムなしのセンセーショナルなプレーを見た。

最高の試合、アンビリーバブルなパフォーマンス、9人の変更。

選手たちのおかげで機能したんだ。もし機能しなかったら、1000%自分のせいだった。

アンビリーバブルだよ。彼らがやったことでさらに特別なものになった。

すごい。このグループについて、何と言えばいいだろうか。

南野がもっとプレーできないのは犯罪だ。ハーヴィー(エリオット)もずっとプレーしていなかった。カーティス(ジョーンズ)もね。

アンビリーバブルだ。9人も変更して、このパフォーマンスをやるのは並外れている」

主力を休ませながらも控え選手たちの活躍で勝利したことを喜んでいたクロップ監督。

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試合後には南野と熱いハグも交わしてたが、彼をもっとプレーさせられないのは罪だと感じているようだ。

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