国立競技場で行われた日本戦に先発出場したブラジル代表FWラフィーニャ。
リーズで10番を背負う彼はこの夏にビッグクラブへの移籍が噂れている。
『SPORT』によれば、ラフィーニャはバルセロナ移籍を熱望しており、リヴァプールにノーを突きつけたという。
サディオ・マネがバイエルンに移籍する可能性があるため、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はラフィーニャを補強候補に指名したとか。
リヴァプールはリーズにフィットするであろう南野拓実をトレード要員として取引に含めることを望んでおり、金銭的にはリーズと合意する可能性は高いという。
ただ、ラフィーニャはバルサ移籍を優先しており、リヴァプールのオファーを退けたとのこと。
彼の代理人である元ポルトガル代表MFデコとバルサのフットボールディレクターであるマテウ・アレマニーは今週から交渉を再開するとも。